2chと繋がりのある組織

ガル・エージェンシー社やNAVER以外で、2chと提携している組織を紹介します。
裏表の提携が明白なものから、裏付けはないものの告発という形で出回っているものを一覧いたしました。


組織@○○○ドア

2chとの接点は、以下の通りです。
一、堀江と博之は友人
二、西村はライブドアの株主
三、堀江が買い取ったシタラバ掲示板は、博之がケンスウ氏に譲渡したもの。
四、シタラバが買収と同時に、ケンスウはライブドアに入社。ケンスウは2ch幹部の一人。
五、ライブドアの不正行為に、2chが加担。

★接点五の要約
2005年5月、○○○ドアの秘書・乙部(現在は退社)のブログが、iframeを使って、密かに2ch内にリンクされていた事が発覚。
この方法により、乙部のブログのアクセス数が増大し、広告料を不当に搾取していた疑いが浮上。
しかし、この事実が発覚すると、2ch側は古くからの手法を用いて沈静化。
(古くからの手法=隠蔽せずに、逆に盛り上げるだけ盛り上げた後、「ネタ」「手違い」「実験」等だった事にしてしまう手法)



組織ANTTコミュニケーションズ

かつて2ちゃんねるは、無差別な煽りによってユーザのアクセス数を増加させていました。
それによって各通信社の通信費を肥大化させてやり、その見返りとして、キックバックと呼ばれる謝礼を受け取っていました。
物的証拠はないものの多くの反2ch運動家は、NTTが、その通信社の一つだったと考えています。
NTTは、そのような疑いを持たれている以上、身の潔白を証明すべきでしょう。



組織B未来検索ブラジル

新サービスとして2chに導入されたシステムの中に、「もりぽた」と呼ばれるものがあります。
これはアップローダなのですが、そのタイトルを見ると、明らかに違法と思われるものが大量にアップロードされている事が分かります。
この「もりぽた」は手数料を取っており、ダウンロードには、5以上=0.5円、1000=100円、以内のモリタポが必要とされています。(1モリタポ=日本円換算で0.1円に相当 )
この2chのシステムを運営しているのは、未来検索ブラジルです。
この会社は、「2ちゃんねる検索」と「未来検索livedoor」も運営しており、2chと深い繋がりがある事は明らかです。
というか、西村博之の会社です。



組織C株式会社ガーラ
以下、Weekly AERA 2004年7月12日号の記事より抜粋

有料会員の存在も小さくない。
2ちゃんねるは、発言がなくなって一定時間がたったスレッド(書き込みのまとまり)は、お蔵入りして読めなくなる。
年間約4000円(実際はドル建て)の会費を払って会員になると、それが読めるようになる。
関係者によると、会員は約3万人で、クレジット会社などへ支払う手数料などをのぞくと、
年間20万ドルの収入。主に、サーバーの増強費に充てているという。
「書き込み」もビジネスに利用されている。
東京・渋谷の株式会社ガーラは、ネット上の「中傷」や「商品批判」に敏感な企業約80社を顧客に、
掲示板などの書き込みを監視するサービスを提供しているが、そのために、実は2ちゃんねるの書き込みを「商用利用」する契約を前出の東京プラスと結んでおり、使用料を払っている。
額は不明だが、ようは、2ちゃんねるを監視する会社からも収入を得ているのだ。



NEXT

inserted by FC2 system