プロフィール
H.N 砦の番人
国籍 日本
所在地 関西地方
年齢 30半ば。老化しない家系の為、年齢を言っても信じない人が多いんですが。
性別 オトコ
mixi http://mixi.jp/show_friend.pl?id=10357891
職業 年収二百万以下の底辺正社員
職歴
既卒後
就職氷河期の真っ只中に大学を卒業。唯一の内定先を失い、就職浪人へ。
(当時の社会状況については「総括・氷河期、フリーター問題」を参照)

求職活動中、登録派遣制度の存在を知り、派社員社員(非正規労働者)として働き始める。

登録派遣制度とは

アジア通貨の煽りを受けた大不況の年(1999年)に、雇用対策として誕生した制度。
派遣会社に、名前と住所を登録するだけで、未経験者でも年配者でも直ぐに仕事を斡旋してもらえた為、当時は失業者や就職難の若者に非常に歓迎された。
(それまでの「派遣」といえば、通訳、プログラマー、エンジニアなど、高スキルを持つ人材の派遣を指していた為、当時は、派遣を蔑視するような風潮も全くなかった)
ちなみに、誕生間もない頃の登録派遣の謳い文句は、「様々な企業に派遣されて職務経験が積める」「スキルアップできる」「適職を探せる」「派遣から正社員へ」であり、私を含め多くの人々が、派遣制度を“就職支援制度”だと解釈し、利用していた。

なお、氷河期出身以外の派遣社員については、下記を参考の事。
☆顧みられない人々 不幸な40代非正社員☆
☆二度リストラされた人々☆


派遣社員
(前期)

派遣になって間もなく、禁じられていたはずの製造業や重工業系の肉体労働(合法化されたのは2004年以降)へ違法派遣され、もっぱら低賃金で3Kの仕事をあてがわれる。
派遣制度は、「派遣社員→正社員化」を前提とした制度のはずが、現実には派遣を正社員化する企業は皆無。
二年後、求職活動を再開するが、派遣を職歴として評価しない企業が多く、どこにも採用してもらえず。
(就職の為に派遣になったのに、却って就職が難しくなってしまっていた)
間もなく、事情あって求職活動自体を中断する。
(中断した理由は、「道を踏み外した男」を参照の事)

派遣社員
(中期)

求職活動を中断してからは、ネット上で救国活動と反2ch活動を続けながら、派遣からの正社員化を目指し働き続ける。

某製造業社で、業績を上げ生産量を大きくUPするが、「もう必要ないから」と解雇され、代わりに新卒が正社員として採用されるという屈辱的な体験をし、
(貢献したのに解雇された体験談は、第一〜七回 氷河期世代、フリーター問題」の第二〜四回を参照)
非正規労働者はどんなに貢献しても、徹底無視されてしまう事を痛感する。

さらに、労働者派遣法では、非正規雇用の期間に制限があるだけで、雇用側には正社員化の義務が存在しない事を教えられ、雇用対策の為に誕生したはずの登録派遣が、実はただの“使い捨て労働者を量産化する為の制度”である事を知り、次第に絶望し始める。

派遣社員
(後期)

派遣会社に、今度は、某大手企業の深夜夜勤を紹介される。
「業績次第で待遇を改善してもらえるし、正社員化へのチャンスも夢じゃない」という話に、「これが最後のチャンスだ」と信じ、深夜夜勤にも関わらず年収200万程度にしかならない業務を必死になってこなす。
昼夜逆転の日々を述べ三年間勤め、約束をはたしてもらえ掛けるが、その直後に"世界金融危機”が発生。
約束は反故にされ、またまたまたまたまた使い捨てにされる。

派遣歴延べ十年。短期・長期で派遣された企業数十社以上。
事情あって求職活動を中断した身ではあったが、遂に、派遣に見切りをつけ、求職活動を再開する事を誓う。

底辺正社員
派遣よりも低賃金の正規雇用に就職。
派遣から抜け出せたものの、年収はガックリと落ち、さらに生活が苦しくなる。
(詳細は、「新しい人生をスタートした私」を参照)
年収
派遣の頃は200万ちょっと。底辺正社員になってからは200万以下。
まあ、私の同年代の多くは、それくらいの年収らしいんですが。

救国
活動歴

2005年頃、自分の将来を心配しなくちゃならないのに、祖国の将来の方が心配になってしまい、『靖国問題を解決するには』ページを開設しました。
2006年5月頃、日本人留学生らが、海外で中国・韓国人留学生から歴史問題で辱められているという話を聞き、同胞を救うべく、歴史資料を集め、一からPDFファイルの作成方法を勉強し、『反日勢力撃退用・PDF資料館』を開局しました。ついで、web上からも閲覧しやすいように『反日勢力撃退用・HTML版資料館』を創設しました。

2006年8月には、東中野教授の著書『南京事件「証拠写真」を検証する』を本屋で立ち読みした所、その内容のトンデモぶりに仰天し、「こりゃ、私が一から検証しなおすしかないな」と思い、2006年8月21日に、「合成写真の一例」ページを開設しました。
そして、2006年12月17日には、より本格的な『プロパガンダ写真館』を設立しました。
2007年中に全ての写真の検証を終える予定でしたが、派遣の身でコツコツ溜め込んできた貯金を資料代にほとんど使い果たしてしまった為、以降は、『反日勢力撃退用・資料館』と共に更新と停滞を繰り返しております。

今現在は、新たな英訳協力者が一向に集まらない為、「こりゃ、私が一から英語を勉強して、自分で英訳するしかないな」と思い立ち、現在、語学の勉強中です。

反2ch
略歴

就職氷河期。(参考/Wikipedia:就職氷河期
大学を卒業後、奇跡的に内定を手に入れるものの(本当は、起業前の某社に誘われたって程度の話でしたが)、2chで誤爆を受け、内的先もろとも潰されました。
(誤爆判明後、被害を受けることはなくなりましたが、立ち直るのに一年ほど掛かりました)

200×年、誤爆を受けた時のスレが2chにさらされたままである事に気づき(しかも、私の信用に関わる内容が書かれている)、「削除して下さい」と嘆願しましたが、当時の削除人のボス・削除忍に却下されてしまいました。(あの時、必死になって嘆願する私の姿をせせら笑った彼への怒りは、今も私の胸の内に残っています)
以来、世間に目立つ事を恐れ、多くの夢を諦めました。

2003年頃から、誤爆を受けた本当の理由を知ったが為に、2chの監視と情報収集を始めました。
同時に護身の為に、一からセキュリティーや法律を独学しました。
2004年には、被害者を集め、レジスタンスを結成しかけましたが、あるバカによって潰されてしまいました。
その時のレジスタンスの生き残りである私が、2005年7月17日に活動の総まとめとして、そして、後に続く被害者らの指針になるようにと、開局したのが、『2ch裏の歴史と噂話と真相』です。
開局後、これに習い、後に続く被害者の方が続々と現れる者と思っていました。
プログラミングを勉強して役立つツールを配布する人、法律を勉強して法的な対処法を模索する人など、私のように一から勉強(武装)し、第二、第三の巨大サイトを開局する被害者が後に続くだろうと思っていましたが・・・・誰も後に続きゃしませんでした。
少しは努力しろと・・・・。







受験生の皆様へ

これをご覧になっている方の中には、受験生もいらっしゃる事でしょう。
私も、学童の頃は受験勉強に励んだものです。

大学入試の時、不得意な英語の試験は白紙で提出し、代わりに残りニ教科の試験で満点取るという荒業で、大学進学率ゼロの高校から進学をはたしました。
当時は、努力が報われたと喜んだものです。

大学四年間は大変でした。
学費は親に出してもらえましたが、クソ高い教科書代が支払えなかった為、バイトにも励みました。
ノートを写させてくれたり、代わりに出席簿を稼いでくれる親しい友人もいなかった上に、英語の必修科目は単位を落としかけましたが、何とか留年せずに卒業に漕ぎ付けました。

しかし、せっかく受験勉強を勝ち抜き、せっかく頑張って大学を卒業したのに、いざ就職シーズンを迎えた時、まともな就職口はございませんでした。
そう。ちょうど、就職氷河期にぶち当たってしまったんですね。


参考)文部科学省の統計・就職率

特に2000~2005年に掛けては、
四大卒の男性の四割以上が就職できず

就職できた者でも、ほとんどが中小零細企業止まり。
名のある大学を出た者の就職先が、ブラックな陸運のトラック運転手・・・・そんなケースも珍しくありませんでした。

日本は新卒主義の社会であり、安定した企業の多くは新卒を中心に(あるいは新卒だけ)を採用します。
新卒の段階で就職できなければ、その後の人生は大きく不利になってしまいます。

新卒枠を逃してしまえば、既卒後にハローワーク等に通って、中途採用を探すしかありません。しかし、中途採用で重用となるのは“学歴”ではなく“職歴”です。
少しでも安定した求人は、即戦力になり得るスキルを持った人材のみを歓迎し、未経験者など相手にはしてくれません。
(最近は、未経験者を採用すれば国から補助金が出る“実習型雇用併用求人”のお陰で、未経験者にも門戸を開いてくれる企業が増えましたが、むろん、当時はそんな制度はありませんでした)
好景気の年ならば、二十歳前後の若者は初任給を安く設定できるという利点がある為、歓迎してくれる求人もあります。
しかし、不況の年はハロワの求人数(就職口)が求職者(就職希望者)を大きく下回る為、失業率・離職率の高い不安定な求人を選んでも、職に有り付けない者が発生してしまいます。
私もその一人でした。既卒後、半年経っても職に有り付けなかった私は、やもなく派遣社員として働き始めました。

派遣の世界に足を踏み入れた時、私は、自分よりもはるかに高学歴の人々が、私と同じ境遇に陥り、非正社員として働いている姿に驚愕したものです。
名門大学卒ですら、新卒の時に就職できない者が多々いたのです。
(就職難の年、最も就職で有利になるのは、高学歴ではなく、即戦力になり得る技術を持った専門学校の新卒です)

そして、就職できなかった彼らは、既卒後は、ただの“大卒”という枠でくくられ、その学歴をほとんど活かせずにいました。
新卒主義の日本では、東大・慶応・早稲田を出た所で、既卒になれば、ほとんどの大手企業から門前払いを食らってしまいます。選べる求人の数も質もFランク大学の新卒よりも劣ってしまいます。
そう・・・・学歴の価値は、たったの一年半(大学の就職シーズン)しか持たないんです。
しかも新卒の時に不況に当たれば、その一年半すら価値を活かせなくなってしまいます。
小中高と努力し、塾や予備校に通い、貴重な青春時代を学業に費やして得た肩書きの、何と儚い価値か!?



この十年間、私は非正社員として多くの大手企業に派遣されました。
私は学童の頃、教師から「大手企業の社員は、名門大学を出て、厳しい競争率を勝ち抜いた人たちだ」と教えられていました。
しかし、私が見てきた大手企業の内情は、大きく異なっていました。

大手企業の社員の半数以上は、団塊・バブル世代なんです。(その下の世代の社員は非常に少なく、その中に、高学歴の人が若干いました)
団塊世代の社員の大多数は高卒であり、バブル世代にも高卒が普通にいました。
しかも、彼らの多くは、入社試験を受けておりませんでした。(面接だけ一回受けたとか、筆記試験だけ受けたという人もいましたが)
この両世代が大量に大手企業に入っている理由は、新卒の時に景気が良かった為です。
新卒主義の日本では、好景気の年は大手が新卒を確保する為、審査を甘くし、内定を乱発します。
その結果、新卒の時に好景気に当たれば、低学歴でも大手に入れてしまうんです。

新卒の時に不況に当たれば、高学歴でも就職難に。
新卒の時に好景気に当たれば、低学歴でも大手に入りたい放題。
勝ち組になれるか否かは、個人の努力よりも、新卒の時の景気の方がはるかに重用なんです。
日本は新卒主義を採っている以上、受験勉強なんて意味がないんですよ!!!


私は、この仕組みを知った時、愕然としました。
「あの受験勉強は何だったのか!?」
と、自身の努力が無駄になった事を嘆きました。

しかし、努力すれば報われるはずだという意志は捨てませんでした。
努力すれば、非正社員から正社員に昇格してもらえるだろうと信じていました。
ですが、この十年。私は、自身を含めて、非正社員から正社員に取り立ててもらえたという人を一度も目撃する事はありませんでした。
それ所か、業績を上げたら逆に解雇され、代わりに新卒が採用されるなんて屈辱的な経験をした事すらありました。


参考)第一〜七回 氷河期世代、フリーター問題(当ブログ)

第二〜四回に、貢献したらクビになった経験を記載

企業側にとって大事なのは、努力したか、貢献したかどうかではなく、新卒かどうか。
ほとんどの企業が、非正社員の存在を徹底無視し、見返り無しの貢献のみを求め続けていました。
昇給もボーナスもない上に、貢献しなければ直ぐにクビ。貢献すれば遅くクビ。(非雇用の期間は三年までと決められている為、貢献していても、三年経つ前に解雇されてしまいます)


それでも私は、これは不景気が原因であり、景気さえ回復すれば努力が報われるチャンスが訪れるんだと信じていました。
祖国の景気が回復するまでは、私たちの世代が犠牲となって、低賃金で働いて企業を支えねばならないんだと、自分に言い聞かせていました。

2007年、団塊世代の一斉退職に伴う人手不足と景気回復により、雇用が拡大しました。
大卒の就職率は一気に跳ね上がり、高等専門学校の多くが就職率は100%にも達しました。
でも、雇用拡大の恩恵にあやかれたのは、やっぱり新卒だけでした。

ハローワークの求人は全国平均では一倍を超えたものの、地方では相変わらず一倍を下回り続け、未経験者を受け入れる求人は増えたものの、歓迎されたのは二十代前半の若者が中心。
景気が回復しても、今度は“年齢”という壁に阻まれ、就職で不利になる事には変わりありませんでした。
(最初の年齢の壁が25歳であり、その次が30歳、最後が35歳です)

私は今、派遣から抜け出し、派遣よりも雇用状態の酷い求人に就職し、年収二百万以下の底辺社員として生きています。
これが受験勉強を勝ち抜き、十年間文句もいわずに低賃金で企業に貢献し続けた私が、たどり着いた場所です。


受験生の皆さん。
受験勉強を勝ち抜いた者が“勝ち組”になれるとかいうのは、あれは嘘っぱちです。
受験戦争を勝ち抜き、良い大学を出た所で、就職シーズンに不況にぶち当たってしまえば、まともな就職口はないんです。
逆に、就職シーズンに好景気に恵まれれば、低学歴でも良い職に就けるんです。
日本は、そういう仕組みになっているんです。
受験勉強なんて、ほとんど意味が無いんですよ。あれは専門職を目指している人の為にあるんです。
(もし、「受験戦争を勝ち抜いたら“勝ち組”になれる」なんていう教師がいたら、念書書いてもらいなさい。そして、受験戦争を勝ち抜いても“勝ち組”になれなかったら、賠償請求なさい)

本当に自分の将来を考えるのであれば、受験勉強などせずに、最初の壁である25歳を迎える前に出来るだけ沢山資格を取っておく事です。
(必要なのは、受験の為の知識ではなく、手に職を就ける為の知識と技術です)
もしくは、卒業した先輩や親戚との付き合いを深め、出来るだけ沢山ツテを作っておく事です。
本当に自分の将来を考えるのならば・・・・!




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